ACLS徐脈アルゴリズム
どーも😍勉強中新米ACLSインストラクターです❗️
ミリタリーYouTubeチャンネルやってますが、ACLSにも精を出しております👍
最近徐脈の患者が多く搬送され、徐脈が私たちの中でフィーチャーされてるのでブログにも書いてみます😁
ACLSの徐脈のアルゴリズムを噛み砕くと
①やばい患者は誰でもOMI。サルも聴診器でもイイ
→酸素。ルート。モニタ。超音波。心電図。胸部レントゲンの頭文字)
②症候性か否かを判断
③症候性→アトロピン0.5mgをiv(房室結節以下のブロックやACSs/oなら使用を控える)
④同時にTCP実施
⑤テンポラリーを待つ間昇圧剤で粘る
ポイントは
アトロピン→0.5mgを3-5分間隔で極量3mgまでって事とTCPのかけ方ですかね
アトロピンは指示通りやればなんとかなりますが、TCPはやり方わからないとかけられません✨
TCPのかけ方は日本光電もフィリップス大筋では同じです😁
①AEDパットを貼る 本体の接続をAEDパットのものに変える
②光電→AEDモードにダイヤルを回す フィリップス→ペーシングモードにダイヤルを回す
③レートを合わす(60bpmで教えてます)
④mAを上げていきペーシングされる
できれば鎮痛薬や鎮静薬を検討(現実には余裕ない事が多いので省かれます)
落ち着いたら原因検索をかけます
以上です
記事内容間違いがあればごしてきいただけると助かります